採卵&針子容器を替えてみました😆
こんばんわ☪️
- 年 月 日:21/04/20~21/04/21
- 気 象 庁:26.0/8.5
- ハウス内:32.8/19.0
- 飼育容器:28.0/26.1
- 今朝の水温とハウス内気温:26.8/24.5
いーめだかのヒロです😊
現在、ヤフオクからメダカ3品種出品しています🤗
どうぞよろしくお願い致します😌
また、出店の予定もあります🤗
こちらはコロナの関係で出店中止となる可能性がございますが、中止にならなかった時には、是非ともお越しくださいませ😌
さて!
本日はブログ休止中でも活動していた、メダ活のことを書いて行こうと思います😊
皆さんはメダカの卵をどのように管理されていますか?
産卵床から1粒ずつ採って容器に入れるタイプ。
または、
卵が着いた産卵床を親容器から別の容器にそのまま移動させるタイプ。
私は元々後者のタイプでしたが、昨年の春~秋までは前者のタイプでした😆
前者のタイプに変えたのは、孵化率を確認したかった為です😌
ところが前者のタイプは作業に時間がかかるため、孵化率も漠然とながら分かってきたので昨年の秋以降はやめました💦
今では後者のタイプに戻りました😆
ところで後者のタイプ!
昨年は2Lペットボトルを切ったものを容器として使用しておりましたので、今年も同様に使用しました。
80リットルのタフ舟(外寸約90cm✕60cm)に40個くらい入るので、採卵2回分(我が家では20品種2週分)を150wのヒーターで一度に湯煎しておりました♨
ところが!
どの容器もたくさん孵化したのですが、日を増す事に針子が減っていってしまうのです😓
昨年孵化率と生存率を見たから、それが良く分かりました!
ペットボトル容器では生存率がガクンと落ちる!
おかげで、ペットボトル容器を使った2週分の針子達はほぼ全滅…
その間のメダ活が無駄になったと思うと悔しいです🥴
ちなみにフードコンテナも使用しました。
こちらはペットボトル容器の半分の21個をタフ舟に入れられます😊
そして、こちらの方が生存率が高かった!😆
ただ、我が家で言えば20品種1回分の採卵で1つのタフ舟を使用してしまうので、ものすごく効率が悪く感じ…
そこでペットボトル容器を使用したわけですが、それが大失敗でした😵
なんとか生存率を下げず、効率良くタフ舟を運用出来ないかを考えました🤔💭
今までの体験から、正方形に近いタイプよりも長方形タイプの方が良い気がしたので、長方形で容器の代わりになるものを探しました🔍
そして見つけました!
フードコンテナよりも7個多く28個が1つのタフ舟に入ります😆
28個なので8個分の容器しか空きが出来ず、1回分の採卵分しか入らないという悩みは変わりません😅
でも!使用するタフ舟の数をもう1つ増やして、
2つにすれば、空きが16個分になり、タフ舟を3つ使用すれば空きが24個分です!
タフ舟3つならば4回分(我が家では4週分)の採卵&針子容器を回転出来ます😆
昨年はフードコンテナで針子を育てましたが、今回新しく導入した容器で飼育した方が明らかに生存率が上がっております🤗
今のところ、この容器に変えて順調なのですが…
1週間でアオミドロが発生してしまう問題が💦
日当たりが良すぎるのが原因と思われます。
こ針子がアオミドロに絡まってしまうので、水換えしたいのですが、我慢して2週間はこの状態です。
アオミドロ問題、なんとかなりませんかねぇ~😅
とりあえず、対策として置く場所を日陰にしてみようかと思っていますが、どなたかアオミドロを発生させない良い方法をご存知でしたら教えて下さい😖
よろしくお願い致しますo┐ペコリ