#LED蛍光灯 器具一体型 配線方法
メダカハウスにLED蛍光灯追加!
メダカすくいを無事に終え、少し時間が出来たのでメダカハウスに用意していたLED蛍光灯6本中4本を取り付けました。
いやぁー!
明るい!(*ˊ˘ˋ*)♪
最高です!!♪(*^^*)v(*^^*)v(#^^#)v♪
今回のブログは、画像が多いので数回に分けた連載方式で書いていきます。
ダラダラ長々となるかもしれませんが、お付き合い下さいませ^^;
ではさっそくいきますよぉw
用意していた器具一体型蛍光灯。
器具一体型とは言え、これだけでは点灯しません。
以下に紹介するものが必要となりますので、器具一体型蛍光灯の購入をご検討されている方はご注意ください○┓
用意するもの❶ 差し込みプラグ
用意するもの❷ プラグ受け
※市販されている配線付きのものを使用する場合は不要です。
用意するもの❸ 配線コード
用意❹ 絶縁皮膜付圧着スリーブ
用意するもの❺ カッター
用意するもの❻ 電工ペンチ
(私的にはエーモンから販売されている、これ👇🏻が使いやすいです)
用意するもの❼ プラスドライバー
上記の七っ道具?を使って点灯可能にしていきます(*ˊ˘ˋ*)♪
購入した蛍光灯は、付属されている配線に差込みプラグを取付けなければ通電させられません。
差込みプラグを取り付ければすぐにでもコンセントに挿して使用可能なのですが…
如何せん、付属されてきた配線が短い!蛍光灯からコンセントまで約15cm!
それでも構わないという方は上に書いた用意するもの❷~❹は不要です♪
短くて使い勝手が悪いと思われた方はこれ以降の作業をご参考ください(*ˊ˘ˋ*)♪
※作業は自己責任でお願い致します○┓
用意するもの❸の配線コードを準備します。
用意するもの❺のカッターを使い、配線コードの皮膜を丁寧にカットします。
この時に中の配線の皮膜にカッターの刃が届いて傷つかないように注意しましょう⚠
用意するもの❼のプラスドライバーを使い、差込みプラグのネジを回してプラグの蓋を取り、
配線コードから取り出した2本の配線を画像のように合わせて皮膜をカットする長さを決めます。
カットする長さが決まったら、用意するもの❻の電工ペンチで皮膜をカットします。
カッターでも可能ですが、配線内の銅線を傷つける可能性が高くなるので、私はオススメしません^^;
上記の作業を配線コードの両端に行います。
そして、差込みプラグの金具部分のネジをプラスドライバーで緩め、ネジと金具の隙間が開いた所に片側の配線の銅線部分を巻き付け、ネジを締めます。
続いて反対側の配線の処理です。
用意するもの❹で準備した絶縁皮膜付圧着スリーブを使い、
蛍光灯本体に付属されてきた配線を結線します。
付属の配線には線が3本ありますが、黄色の1本はアース線なので私は使用せずに銅線を切断しました。
この配線に圧着スリーブを、電工ペンチを使ってかしめます。
軽く引っ張って線が抜けなければ(>▽<)b OK!!
結線終了。
点灯確認をします。
バッチリです(*ˊ˘ˋ*)♪
配線の延長が出来たら取付作業です。
今回のブログはここまでとし、取付作業は次回のブログにしときます。